本条項は、利用者がAppleの提供するiOS・デバイスで本サービスを利用する場合に限り、本規約の一部として適用されます。なお、本規約の他の条項と、本条項が矛盾抵触する場合には、その限りにおいて、本条項が優先的に適用されます。
- 了解事項:運営者および利用者は、利用契約が運営者と利用者との間でのみ締結されたものであり、Appleとの間で締結したものでないことを了解し、運営者のみが、ライセンスアプリケーション、カスタムアプリケーションおよびそのコンテンツに関して全責任を負うことを了解するものとします。利用規約は、Apple Developer Program使用許諾契約の発行日現在(運営者が閲覧する機会を与えられたことを確認した日)の、Apple メディアサービス利用規約、ボリュームコンテンツ規約で定めるライセンスアプリケーションおよびカスタムアプリケーションに関する利用条件と矛盾する条件を定めるものであってはならないものとします。
- ライセンスの範囲:本サービスまたは本アプリに関して利用者に付与されるライセンスは、利用者が所有または管理する、あらゆるAppleブランド製品上で本サービスまたは本アプリを利用するための、譲渡不能のライセンスであること、かつ本サービスまたは本アプリが、ファミリー共有、一括購入、または個人アカウント管理連絡先を使用した購入者と関連づけられた他のアカウントにより、アクセス、取得、および使用される場合を除き、Apple メディアサービス利用規約で定める利用条件で許可された通りに制限されていなければならないものとします。
- メンテナンスおよびサポート:運営者は、利用契約または適用法令に基づく本サービスまたは本アプリのメンテナンスおよびサポートに関し、全面的に責任を負うものとします。利用者は、Appleが、ライセンスアプリケーションおよびカスタムアプリケーションに関していかなるメンテナンスおよびサポートサービスを提供する責任を一切負わないことを認めるものとします。
- 保証:運営者は、本サービスまたは本アプリに対する保証について、明示的保証、または法令に基づきもしくは目次になされた保証のいずれかであるにかかわらず、免責が有効になされているものを除いて、全面的に責任を負うものとします。利用契約には、本サービスまたは本アプリが適用される保証事項を満たしていない場合、利用者はAppleにその旨を通知し、Appleは当該利用者に対してかかるアプリケーションの購入代金を払い戻す旨を規定するものとします。また、適用法令で許容される限り、本サービスまたは本アプリに関して、Appleは、一切保証責任を負わないものとし、保証条項を満たさないことにより発生する損害賠償請求、損害、債務、費用、支出等に対してはすべて、運営者が全面的に責任を負うものとします。
- 製品に関する請求:利用者は、本サービスまたは本アプリの保有もしくは使用に関する利用者または第三者からの請求、例えば(i)製造物責任に関する請求、(ii)本サービスまたは本アプリが適用のある法規制上の要求を満たしていないことに対する請求、ならびに、(iii)消費者保護法、プライバシー法、あるいは類似の法令規則(本サービスまたは本アプリでのHealthKitおよびHomeKitフレームワークの使用に関するものを含みます)に基づき発生する請求、などに対処する責任を運営者が負担し、Appleは一切の責任を追わないことを認めるものとします。利用契約は、適用法令が許容する範囲を超えて、利用者に関する運営者の責任を制限してはならないものとします。
- 知的財産権:利用者は、本サービスまたは本アプリの保有もしくは使用が、第三者の知的財産権を侵害するとの第三者による請求があった場合、運営者に通知するものとします。この場合、運営者は、当該知的財産権の侵害に対する請求に関する調査、反論、和解、および解決について全責任を負うものとし、Appleは一切の責任を負わないものとします。
- 法令遵守:利用者は、自身の所在地域が、(i)米国政府の禁輸措置の適用を受けている地域または米国政府により「テロ支援」国家に指定されている地域ではないこと、および(ii)利用者が禁輸または輸出制限の当事者として米国政府が指定したものでないことを宣言し、かつ保証しなければならないものとします。
- 運営者の名称、所在地、連絡先情報:
DESIGN TSUZUKU
〒160-0022
東京都新宿区新宿1丁目36番2号 新宿第七葉山ビル3F
代表 都筑智子
- 第三者の契約条件:利用者は、本サービスを利用するに当たっては、関連する第三者との契約、例えば通信事業者との通信に関する契約等、第三者の定めるサービス利用規約についても遵守する必要があります。
- 第三者受益者:利用者は、AppleおよびAppleの子会社が、利用契約の第三者受益者であること、また、利用者が利用契約の条件を一度承認すると、Appleは、その第三者受益者として、利用契約を利用者に対して行使する権利を獲得し、かかる権利をAppleが引き受けたものとみなすことを認め、これに同意するものとします。